Blackmint Kübler & Wyss Distillery

「Blackmint Kübler & Wyss Distillery」はモティエという小さな村にあります。
 
1863年創業ですが禁止時代を経て
創業者のひ孫イブ・キュブラー氏が
幼なじみと共に蒸留所を再開させました。
現在、4人の従業員がいます。
彼が使う9種のハーブ
ヴァル・デ・トラヴェルでは
最も近代的な設備。
蒸留された液体はさらに8種類のハーブに
6~7時間浸漬されグリーンに変化します。
アルコール度数約80%の原液は加水により
53%まで下げられ3~4週間休ませます。
ちなみにツヨン濃度は国内向け35ppm
日本向け10ppm、カナダ向けが3ppm。
一日の生産数はなんと2000本。
6か月の瓶熟を経て私たちに届けられます。