Absinthe celle à Guilloud

Absinthe celle à Guilloud(セラ・ギウ蒸留所)は

ヴァル・デ・トラヴェルの一番奥にあるフルイエという村にあります。

そこではダニエル・ギウ氏が一人でアブサンを生産しています。

主要銘柄は「FEE VERTE」と「La Guilloudtine」です。

ショップ兼蒸留所

中庭に咲くグランドアブサン

ギウ氏が使用するハーブは6種類。
これはおばあちゃんのレシピで37年間守り続けています。

蒸留は13時から19時までの6時間。
小さな蒸留機での少量生産です。

2005年以前は自宅のお風呂場で作っていたそうです。

出来立てのアブサンのストック。